聖書が、15世紀に作られたのではないか?との主張があるようだ…
その説で根拠としているのは造船技術と煉瓦だ。
造船技術についてはちょっと弱い、ような…
今回言いたいのは、もう一つの煉瓦についてだ。聖書を実際に読んでみて調べる気にはならないのだが、聖書に確かに「耐火煉瓦」と判断できる記述があるのならこの説には信ぴょう性があるように思う。
でも聖書に記述されているのは「日干しレンガ」ではないのか?
マッドフラッドについては信ぴょう性があり過ぎるが(地下に埋まっている階に窓がある、とか)、「聖書15世紀説」はまだわからない。