こんな良い報告ができることになるとは…昨年末「ただ」気持ちわりーからMSGを食生活から排除したのだが、吹き出物は激減、認知能力の回復などいい事づくめだ。
で、花粉症についてだ。
平日の昼食を除いて「NO MSG」生活をしての体の変化は、以下のようなものだ。
上京して数年後、八王子に引っ越した頃から花粉症に悩まされてきたのだが(20年以上前から)、花粉症で医者に診てもらうことは以前も今後もないが…例えば花粉症が酷かった頃に医者に診てもらったと仮定すると…医者はどうされましたか?(何にお困りですか?)と問うはずだ。
私は、「仕事中に鼻水が止まらなくて困っているんですよ」と答えたはずだ。具体的に言うと「ほとんど粘り気のない水みたいな鼻水(防御力がほとんどないであろう鼻水)がとめどなく流れ出てきて仕事に集中できない」ということだ。
ところが、昨年末からの「NO MSG」生活のおかげで「ちゃんと粘り気のある鼻水が出て体を防御してくれるようになった」のだ。
つまり、医者に何に困っているか問われた際、『何も困っていません』となるわけで…花粉症は根治したことになった。
さらに今年の花粉症期間の終盤では、昼食も「NO MSG」とした結果、ほぼアレルギー症状がない状態まで回復したのだ。(起床時にくしゃみがでることはあるが…)
嬉しいのは「NO MSG」生活で普段の生活のなかでのルーティーン動作の無駄の改善が自然にできるようになってきていることだ。それも自動的に…いつものルーティーン動作が改善されて自分でも驚くことが多い。
私は「NO MSG」で認知症予防ができると確信した。認知症の治癒もできるのかも…
あとは気のせいかもしれないが、動体視力が回復したような…
こうなってくると、MSGに関するよくある提灯記事に「少しなら問題ない」というのが必ずあるがそうではないだろう、と思う…食品のほとんどに含まれているしね(その不自然さにも気付いてほしいけど、TV番組を正しい情報源だと思っている人々には無理なんだろう)